朝めしクロワッサン 19(本気じゃないんだろう?)
なんでこうなるんだ!今までうまくやってきたのに。
「伊倉ッ そいつ連れてすぐ帰れっ!」
孝政が携帯電話に怒鳴る。
「待って!すぐ行くから!」
康友がベランダから懇願する。
佳世とさよりがおろおろしている間に、康友は部屋を飛び出していった。
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なんでこうなるんだ!今までうまくやってきたのに。
「伊倉ッ そいつ連れてすぐ帰れっ!」
孝政が携帯電話に怒鳴る。
「待って!すぐ行くから!」
康友がベランダから懇願する。
佳世とさよりがおろおろしている間に、康友は部屋を飛び出していった。
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浮かれて約束のコーヒーショップに駆けつけると、佳世はいささか不安そうな面持ちで店の隅に座っていた。
「お待たせー」
対照的に孝政はなんて明るいんだろう。だって、今日は二人の記念日になるんですから!
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そもそも、基準はどこにあるのだろうか?「女性の慎み」というヤツなのか?
こんなに「保守的」な女がいるとは思わなかった。これまでは「すんなりそうなってきた」からだ。一応、高校生の時の彼女とは段階を踏まえた。様子を見ながら、「今日はここまで」「もうちょっとどうかな?」「だめ」といった感じで徐々に関係を深めていったのだ。そんな当時のことが思い出される。
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マンガみたいに、佳世の持っていたコーヒーの空き缶がかろんかろん石畳を転がっていった。「しょーがねえな」と孝政が拾いに行き、ゴミ箱に放り入れ戻ってくる。それでも佳世は同じカタチで止まっていた。
返事が、ない。ここは質問の方向を変えてみよう。
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そんなことをしていたんだから、仕方ない。
待つことが女の仕事だった時代はとっくに終わっているのだ。‥否、大昔からそんなものはまやかしだったのかもしれない。
及び腰で遠巻きにしたまま、誘ってもドタキャンされて…
瀬尾さんがしびれを切らして当然のことだ。
彼女が制作の社員と付き合い始めたらしいと、沢木が教えてくれた。
「お前が付き合ってたんじゃなかったの?」
「……」
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や、やあどうも、大田分です。
こ、ここ最近の別室の雰囲気に…戸惑っている小心者です。
何がどうしたのか…
女の子たちがこんなに盛り上がってくれる日がくるとは…
予想もしてなかったので
ああ…やっぱ、ここは桃源郷かあ。
再三言ってますが、女の子が読んでくれてることを前提には書いてます。
しかし…うーん…勘違いしても仕方ないんじゃないかな。
今が人生のピークかも。…自分には巡ってこないと思っていた
モテ期…?(*´Д`*)
わかってるよ。こう見えて大人だから!
見捨てないでええええっ!
ところで、おかげ様で今、人生のうちで一番恋愛小説なるものを読んでいます。
書いてるわりには、読んだことなかったですから。
来ていただいた人のところにお邪魔して、初めて読ませてもらったってなもんです。
こういうの、出会いが人を変えたと言うんでしょうなあ…(平泉成か?)
正直、ホンマのところ正直、最初は「キツイんじゃないか?」と思いました。ごめんなさい。
なかなかこれが…読み始めると、するするハマるもんなんですねえ。
ほいほいお邪魔して読ませてもらってますから!
そうしてるうちに「ああ、そうか」と色々、気づくこともあります。
なんか、不純な読み方をしてると思われるかもしれませんが
楽しませてもらってるし、みんなすげえなあと思うし、がんばって書いてほしいとホントに思ってるよ!応援もしてるから!
とても感謝してるんですよ。
だから、そういう「ああ、そうか」を、今後に生かせたら…もっとおもしろいの書けるんだな。
痛感したのが、
結構みんなドラマチックなのが好き
ってことですね。
日常を離れてリフレッシュしたいってことなのかなあ?
私は、日常ばかりを書いて数打ってきましたが、もっと大技打って出ようと
…出る方向で考えようと思いました!
なんか、よくわかんないこと書いてスミマセン。舞い上がってまして…
色々、勉強させてもらってます。ありがとう。
そして…モテ期気分を…ありがとう。モジモジ(。_。*)))←バカです。
だって、うれしかったんだよう~っ!(´;ω;`)ウウ・・・
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そんなはずはない。孝政は今頃、瀬尾さんとボーリングだ。
たぶん、新聞の勧誘とか布教活動とか…うちに来るのは、そんな人だけなんだから。無視無視。
またベッドに転がる。
「そんなはずないもん」
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「さっさよりっ お前ッ!聞いてたのかっ!」
「だって 気になるじゃない?」
「お前が気にすることじゃねーよッ」
「あのコはいいコだと思うわ 土曜日が楽しみねタカ」
「うるせえ いつまで掃除してんだよ もう帰れ」
「実はあたしもオムライス好きなのっ」
「帰ってくださいよって~…」
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当然、週明けに佳世の様子がおかしいわけも孝政には思い当たらない。
酒量が許容範囲を超えるまでのことは憶えているから、「あの店当たりだったなあ」とか「いつ瀬尾さんを誘おうかな」とか考えるのに忙しいのだ。「もともと伊倉は何考えてんのかわかんねーし」で片付けてしまえる。
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料理も酒もうまい。当たりだったなあ、この店…。
久しぶりに気分がいい。ここのところ、気苦労が多かったからなあ…。
調子に乗ってもう一本冷酒をおかわりしてしまう。隣で佳世が揚げだし豆腐を箸で切ろうと格闘していた。うつむいている肩に、やわらかそうな髪がかかっている。
何で出来てるんだろ?伊倉の髪って…。
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今さらだけど‥気づいたことがあります。
…やっぱ、みんな気づいてた?
作者だけ、わかってなかった?
気づいてたら言ってくれよう~っ!!(;´Д⊂
「さよりと佐用子(さよこ)、まぎらわしいですよ」ってえ!!
今さら…変えられねえし。どーするよ?
そりゃあ…このままいくしか…ないでしょおっ。
気づいてなかったあ。マジで。
いえね、ぢつわ…二人には複雑な出生の秘密が…
ありませんけどね…。
痛恨のボーンヘッドですうう。
ですから
平仮名がさよりで漢字がさよこ、ね? ![]()
←やっぱ双子?!
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翌週、会社で会ったさよりはいつもと特に変わった様子はなかった。
「ヘンな気起こすなよ?」
釘を刺すと
「ここでタカに会えるからいいもーん」
無邪気にしなだれかかってくる。強がってるだけかもしれないが…まあ、とりあえずは安心だ。自分が黙っていればさよりと康友が会うこともない。
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さよりは孝政が隣に立っても気づかず、店の中の二人を凝視していた。
思わず彼女の腕をつかんで、その場から引き剥がす。そこでようやく孝政の存在に気づいた。
「…タ タカっ?」
「ちょっと来いっ」
強引に引っぱってしばらく歩いてから、孝政は手を放した。
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孝政の言葉に佳世は
「あー そーなんだ」
相変わらずの棒読みでコーヒーを飲んでいる。本気にしていない。
「まあ 信じなくってもいいけどな 俺だって信じたくないし」
「…あ 義理の…」
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コネタマ参加中: 毎日の朝食、あなたはご飯派? パン派?
久々に参加できそうなネタが‥
タイムリーやっ!(*^ー゚)bグッジョブ!!
そらあ、朝めしはクロワッサンですがな。
ウソ。
作者はクロワッサンあまり食わないし。
なんか‥味はヘヴィ~なのに、満腹感が‥思ったほどこない。
そんな印象のパンです。ぽろぽろ落ちるしな。
ハード系のパンの方が好きです。そんな話はどっちでもいい?
まあね。
晩めしがコーンフレークでも構わないヤツの言うことですからっ!
ここで、大田分のワンポイントアドバイス![]()
コーンフレークで、「メシ食った感」が希薄な時は
味海苔を数枚食うと、なんとなく満足です![]()
しょっぱいものを食うと、脳が「あれ?メシ?今のメシ?」って、騙されるんだね!
そんなうっかり屋さんの脳ミソ持ってるのはてめーだけだ!
‥とか言うツッコミは大歓迎だぜっ!
ただ
夜中に一人で、頂き物の味海苔をしゃくしゃく言わしてるところを想像するのは
‥ノーサンキュウだわ。![]()
味海苔がない方は、しば漬けでもよくってよ?
でも、べったら漬けは甘いから‥どうかしら?
…なんか、話が逸れてきたので
今宵はこれまでにいたしとうございます。
結局、朝メシは…?!
どっち派なんだ?!
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自宅に帰ると、買い物した食材を冷蔵庫に入れて、ソファに倒れこんだ。
身体を横にすると、もう起き上がれない気もしたが、そのままぼんやりと天井を見つめる。
頭の中で、ぐるぐる結論の出ない自問自答を繰り返し、気づかないうちに時間が経っていたようだ。
「孝政くん 具合でも悪いんですか?」
康友の声に、身体を起こした。
「あ!父さん おかえりっ」
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孝政は、どうにかさよりを陥れてここを辞めさせるテはないか考えていた。さよりがいる限り、彼はこの先ずっと佳世の下僕だ。さよりの存在がちらちらしていると、どうしても気になって仕事にならない。
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佳世と二人っきりでカラオケに行っても盛り上がれるとは思えなかった。いや…お笑い芸人が100人いて盛り上げてくれても、孝政のテンションは上がるはずもない。
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「なんだよ?」
「あの人との関係が会社にバレたら マズイの?」
「…関係なんかないって言ってるだろ」
「黙ってて欲しいのよね?」
「…お前…」
佳世はにーっと笑った。笑いなれてないのか、ちょっとぎこちない。
「あたし 鈴木くんの弱みを握ったってことかな?」
「どーするつもりだよ?!」
笑顔のままつかんでいた手を放した。
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気になっているのは、自分が酒の席で瀬尾さんに何を言ったのか、だ。
沢木に訊くと、やたら「かわいい」と褒めていたらしいのだが、沢木自身も結構記憶を失くしてしまう方なのでアテにはならない。
直接瀬尾さんに訊くのも危険だ。「憶えてないのねっ」なんてことになったら面倒だし。
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カードキーを通して倉庫に入る。スチールラックに積み上げられた段ボール箱のすき間から沢木の声が聞こえた。
「鈴木~ 入り口のとこに置いてあるヤツ二課に持ってって~」
「あ はい」
指示された通り、重ねられている段ボール箱を台車に積む。
「そんで戻ってきたらこっち手伝ってくれ~」
「はい」
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桜の花が満開な様はなぜかめでたい。まだ冷たい春風が吹いて、花びらなんかがちらちら舞うと、美しいとも思う。暖かくなると、冬の間の猫背もなんとなく伸びてくる気がする。
春って、やっぱりうきうきする季節だ。
桜並木の土手道を自転車で走り抜けながら、鈴木孝政は朝っぱらから少しだけご機嫌だった。
これから我が身にどんな災難が降りかかってくるか、まだ知らなかったのでね。
□□□
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江波が意識を取り戻して最初に見たものは、涙でくしゃくしゃになった友人の顔だった。
「よかったよかった」泣きながら何度も繰り返す。
江波はすぐに自分がなぜ病院のベッドにいるのか理解した。意識を失う前の出来事が、鮮明に思い出されたのだ。
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江波とは同じ窯元で修行した陶芸仲間だった。
十年前の話だ。江波は窯元と喧嘩になり工房を出て行った。それからは一人で創作活動を続けていた。江波はとにかく陶芸というものに対して頑固で一途で、何より情熱的な男だったのだ。男は定期的に江波の様子を見に彼の工房を訪れ、励ましてきた。
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眼鏡をかけた悪魔の「影の中の闇」シリーズです。
あまりライトでない短編、全部で三話。お付き合いいただけませんでしょうかっ?!
静かな赤 1
もの言わぬものだとわかってはいても、男は問わずにはいられなかった。
不安でたまらないのだ。だから、ここへ来る。
暮れかかった川原を見下ろす橋の上で、彼は一心に答えを待つ。
だが、答えることができないのは、彼の犯した過ちのせいだった。
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やあどうも、大田分です。
「いつか叶う夢」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
しかし、厳密に言うと叶ったとこまで書いてないので、そういうタイトルで納得してくれよ。
浜崎は過去の自分が嫌いな男ですが、過去の自分を切り捨てたいと切実に願っているのは拓実の方かもしれませんね。
なのに、懸命に浜崎のことをフォローして想い続ける。そんな拓実を浜崎は選びました。
いわゆる「そっち系」の人たちの意見は、テレビでくらいしか聞く事はないのですが、「タイプです」って、よく言ってる印象があります。
テレビ的な意見なんでしょうが…。
たまにはそういう「タイプだから付き合い始めて、お互い好きになれたら続いていく」といった感じの話も書けたらいいなあと思いますね。
自分がそういうの出来ないし、浜崎には、まあ…ああいうふうに拓実を好きになってもらいました。
最初の設定では、浜崎はもっとクールで、その分拓実がはじけてるキャラだったんすけどね。
…どこで間違ったのかな。
「男から女になるくらい色々あったから」はじけてるニューハーフのはずが
拓実の気持ちを一生懸命妄想した結果…あんなけなげな女の子に…。
ニューハーフの人のブログとかも、あるんですねえ。
ちょっと参考にさせてもらおうかなとも思ったんですが、そのへんにリアリティを求めるよりは、いつも通りの「好きの嫌いの」をメインにしました。
私がそのへんをリアルに書いても、あまり意味がないすからね。
というわけで、次は全開ラブコメです。
今日、初めて気づいたんですが…
うちの主役は、ほぼ100パーがサラリーマンですね…。あいたたた…
リーマンから雑貨屋の店長になったのが一人、ひもが一人…悪魔が一人…あとは全員、そうじゃないか?
そして、鈴木くんも当然、サラリーマンです。
余談ですが、「朝めしクロワッサン」の次も主役はサラリーマンです。
しょーがねえ、今日気づいたんだよっ!
だからってーんじゃないんだけど、「朝めし…」の前に短編挟ませてもらいます。
久々「悪魔モノ」なんで、甘くもぬるくもありませんし、恋愛話でもありません。
だけど、大人の事情で、全部で三話アップします。
「大田分のラブストーリーが読みた~い」![]()
なんて、思ってくれた人…いねーと思うけどごめんね。
「403号室」の続編とどっちにしようか迷ったんだけど…
出来たら読んでやってくれっ!
無理でも、ラブコメ更新始まったら、戻ってきてね…~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
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と、言いましても…
その浜崎が予約させてくーちゃんの職場で、記念写真撮る
というエピソードではないのですわ。
ちょっと前にも書きましたが、
細かな事情がよくわからないので、ボツにしたシーンをね…。
一応、手術までして変えた身体だから、
好き合う二人が結ばれる…って結構重要なポイントっすよね?
でも、そこ端折っちゃったんで、気にはなってたんですよ。
…作者だけか?(^^;;;
そんなわけで、営んでるだけのシーンだし
今度は普通だし…
「ここまで付き合ったんだから、とことん確認しとくよ!」って人だけ読んでやってください。
今回は
シモ注意報なしです。
やることはやってますが…やってるだけですが…
ちゃんと愛情たっぷりに営んでおりますので、大丈夫かと思います。
あ!お子様はとりあえず、お母さんといっしょに読んでね!
結構重要なポイントとか言いつつ、この程度→いつか叶う夢29.5話
「いつか叶う夢」に関する作者の言い訳は→「いつか叶える約束をした夢」でどうですか?
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思いも寄らないことに、拓実は戸惑った。
覚悟したって…そういうことだったんだ。
すごくうれしい。そんなふうに考えてもらってたことが、本当にうれしい。だけど…
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やあどうも、大田分です。
ぬるい作文書いてます。
「いつか叶う夢」も次回で最終回になります。
ブログにアップする前は、ホンマびくびくでした。ニューハーフのヒロインだし
作者が袋小路にハマって、わけがわからないまま
手が勝手に書いてたような箇所もあるし…
ヤケになってるしな。
そんなわけで、読んでもらえてすげえうれしいっす。
ありがとうございます!!
そして、ランキングの方も、いつもクリックしてくださってる人っ!
ありがとうっ!!
そんなやさしい貴女に、心ばかりのお礼です。
実は、結構早くから「作文リスト」で予告している次回作「朝めしクロワッサン」について
ちょっと触れてみました。
応援してもらって、ヨーデル歌いまくってるくらい喜んでるんですが、
こんなお礼しかできんくって、ごめんな。
よかったら、覗いてみてやってくれい→気持ちだけ
これがおめーの気持ちか…とか、言わないでえ(;д;)
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そして、問題の一週間後。拓実の誕生日だ。
朝、少し早く出て行く拓実を浜崎はいつものように見送ってくれた。「気をつけろよ~」とか気だるげに言いながら。「今日はなるべく早く帰るから」などという特別な言葉は一切なかった。
うん、まあ‥そんなとこかな。
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浜崎の誕生日当日、行きつけの業務用スーパーに自転車を走らせると、奇跡的にひき肉が安かった。
ごっそり買い込んだ拓実は、自宅に戻るとさっそくハンバーグをこね始める。
ハンバーグは浜崎の好物だった。それは中学の頃から変わっていないらしい。
拓実は寿司が好きなのだが、浜崎の方が刺身を食べられない。彼にとって寿司はご馳走ではないのだ。
「生肉や生魚は原始人の食いもんだっ!」と言うのが、浜崎の持論だった。子供過ぎて呆れてしまう。
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今日もキャベツを刻みながら、拓実はため息を吐く。 …これで、本当によかったのかな…。 昨日も一昨日も、今週はずっと野菜炒めだ。 自分は身についているが、浜崎までこんな生活に巻き込んでしまって本当にいいのだろうか?
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やあどうも、大田分です。
やっぱね、小説的なブログをやってるからには
ブログペットを飼いたいなと、思っとったですよ。
まあ…一年以上躊躇してたわけですけどね。
この度、思い切りました。
で、みょんちゃんが別室の留守番してくれることになりました。![]()
わざわざ別室まで訪ねてきてくれて、作文の更新がされてなかった時など
みょんちゃんをクリックして遊んでやってください。
そのうち、色々しゃべるようになると思いますんで…。
かわいがってやってください。
…いつまで待っても、カンガルーの大きさにはならないと思うけどね。(^^;
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いたぶってやりたかったのに‥。すんなりこういう状況になって、菱木はぽかんと浜崎を見ていた。
びっくりしていた拓実も慌てて隣に膝をつき、同じように頭を下げる。
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やあどうも、大田分です。
大きなお世話かもしれませんが、ちょっと解説を入れておきます。
「くーちゃんの身体はどうなってるの?」
というコメントをいただきまして‥
「あ!私もそれ思った」という方、お時間に余裕があれば読んでな。
そこが、まあ…難しいとこなんすわ。
私も…見たことないすからねえ… (^^;;;
最近は性別適合手術というのだそうです。作中は性転換手術になってるんで
書き直しといた方が、いいのかなあと思ってるとこです。
こういう言葉って、ちょっとナーヴァスになっちゃうもんな。
それで、男性から女性、女性から男性の2パターンあるわけですが
なんかね、どっちも見た目同じらしいっす。
女子から男子は周辺で素材を調達するのが難しいので、遠くから引っぱってくるそうなんですが。
そう思ったら、男子はもともとが女子からの変化なんだし
元に戻す方がやりやすいのかなあ。
すげえ技術だよなあ…。
せっくすも可能なんだそうです。
でも…やっぱそこは細々とした諸事情もおありでしょう。
だから浜崎に言わせたセリフが、作者の正直なところで…なんともはや。
ですんで、浜崎が「もともと女だった?」と訊いたとおり
くーちゃんは女性と変わりません。いえ、女性です。
手術って、日本でどのくらいやってるのかもわかんないし、値段もよくわかんないけどさ
おそらく、高いお金出して、何時間もかかる手術受けて、長いことアフターケアもして
そこまでして女になったんだから、そうまでして女になりたかったんだから
女でいいじゃんって思った。
前にもちょっと書いた「はるな愛」の女湯コメントの時
「それでも男だろ」とか「そういう身体になる時に、公共浴場には入れない覚悟をするべきでは」とか、色々厳しいコメントがあって
タイムリーな話書いてたもんだからさ…
なんか、はるな愛がかわいそうくなってきたんだよね。
まあ、女湯に入れない覚悟はしてなかったと思うけど
そういうバッシングを受ける覚悟はできてたんだろうなって。
「俺なんかよっか全然男らしいよ」ってわけです。
自分が拓実を書いてなければ、どっちでもいーじゃんで終わってた話だよ。
あ、どっちでもって…
あれが男湯に入ってきたらダメじゃん!!
…それはさておき
そういうわけですんで
くーちゃんのことは、ご心配なく。
あとちょっと、お付き合いください!
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拓実が拒否できないのをいいことに、浜崎は半ば強引に拓実の部屋に転がり込んだ。仕事柄休みが全く合わないので、そうでもしないとゆっくり会えないという理由もあった。
「おいタクっ お前の通帳貸せっ」
「あ…うん」
差し出された預金通帳をぱらぱら見て、浜崎は口をまるくする。
「…結構貯めてやがんな」
「……」
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